銀行の仕事の中で督促ほど嫌な仕事はないので借りたものは契約通り返して欲しい。契約通りって言うのが大事なポイント!

こんにちは。うぐいすです。

決算月ということで数字(ノルマ)の追い込みのため。残業続きの毎日を送っています。

金融機関の営業マンの主な仕事は当然、数字をあげること。

つまりいかにたくさん貸し出すかが仕事ができるかできないかの分かれ目なわけですが、実は主な仕事はそれだけではありません。

貸し出した融資の管理。

つまり借りたお客様が借金を完済するまで監視、管理するのも大事な仕事の1つになります。これがまた厄介な仕事なんです。

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借金の督促ほど嫌な仕事はない

先に言っておきますが、私は借金の督促仕事が嫌いですし、苦手です。

しかしこれも会社として必要な仕事であり、やらなければならない仕事の1つなのでしょうがなくこなしています。

お金じゃなくても貸したものをいつまで経っても返してもらえないのは困りますよね。

友人間の物の貸し借りだって時に返してもらえず困ることがあります。

ましてやお金なんて返してもらえなきゃもっと困ります。

銀行はビジネスとしてお金を貸し出しているのでしっかり返してもらえなければビジネスが破綻してしまいます。

なので貸したお金をしっかり返済してもらうところまでが仕事なんですよね。

契約書通りに返してもらうことの意味

督促の仕事をしていると返済に困ったお客様から「1週間待ってくれ。」とか猶予を要求されることがあります。

たまにドラマなんかで見かけるシーンですね。

これは実際の現場でもよくあることで「〇〇日にはお金が入るからそれまで待ってくれ。」とかね。

しかし、

返してもらう側としては当初の契約書通りに返してもらわないと非常に困るのです。

まず、銀行では契約書通りに返してもらうことを前提に利益の組み立てを行います。なので、返済が遅れるとこれから回収するべきお金が本当に回収できるのか予測しづらくなってしまいます。

次に返済が遅れ続けると「もうこのお客様はお金を返してくれないだろう。だからまだ返してもらってないお金の回収は難しい。」と判断しなければなりません。

こうなると銀行側としてはいざ回収が困難になった時に備えて未回収の借金の残高と同じだけ銀行内のお金を積立て置かなくてはならなくなり、その積立金を動かせなくなってしまうのです。

当然、返してもらえなかったお金分は赤字になりますし。これから運用したかったお金も動かせなくなるので銀行側としては不利益極まりない状態になってしまいますね。

なので契約書通りに返して言ってもらわなければ困るというわけです。

返済額を減らすなど条件の変更もできないわけではないが

当初の契約通り、借金の返済ができなくなってしまった人でも相談内容によっては返済期間を伸ばして月々の返済金額を減らしたり、条件の変更に応じる場合もあります。

しかし銀行に勤める身としては条件変更はあまりオススメしません。

条件を変更するってこともざっくりいえば契約を破るって解釈になります。

なので信用力の低下は免れません。

長い人生の中、住宅ローンや子供が進学したいっていえば教育ローン。車を買うならカーローンなど、借金やローンを組まなければならない時期は一般人であれば必ず訪れます。

その時、条件変更してると信用力が下がっているので借りれない可能性が高くなります。

なので当初の契約通り返済していくことが一番いいです。

それが厳しいなら今利用している金融機関とは別の金融機関に相談してみるのも1つの手です。

今ある借金を他の金融機関で借りたお金で返すことは条件変更には当たりませんので信用力が低下することもありません。

内容によっては金利が下がることもあるので困っている人は一度相談してみるのもいいですね。

督促したくないから借りたものはしっかり返してね

金融機関は闇金業者のように強い督促をすることは禁じられています。

なので返してくれないお客様に対してもお願いするしかありません。

貸したものを返してもらうだけなのにお願いしかできないって正直つらいです。

また、厳しいことを言わなければいけない場面もあるので言う側からしても決していい気分ではありません。

なのでお互い嫌な思いをしないためにも借りたものはしっかり返してください。

またお金を借りる前にしっかり計画を立てることも大事です。

計画の中でいずれ返せなくなる可能性があるならもっと慎重に考える必要があるでしょう。


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