映画”駆込み女と駆出し男”は観るより聴くという表現の似合う一作。今を懸命に生きる女性におすすめ

こんにちは。うぐいすです。

特段日常で記事にするようなイベントが起こってないので、映画の感想ばかりですいません。でも何もない日に一人でゆっくり映画を見る時間って素敵ですよね。

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Amazonプライムビデオ最高

今回もAmazonプライムビデオで見ることができる作品の紹介になります。

いつの間にかAmazonプライム会員になっていた私ですが、プライム会員になったことによる恩恵をなかなかに感じています。

いまだKindleには手を伸ばしていませんが、毎月一冊無料ということなので、

いずれKindleも利用したいですね。では今回見た作品についてまとめていきます。

”駆込み女と駆出し男”は江戸時代の離婚模様を描いた作品

今作は江戸時代後期の駆け込み寺が舞台になっています。

現代では結婚した男女が別れるには離婚届に自署、捺印すれば手続きは完了です。

手続きは簡単ですが、諸々の事情で色々ややこしいことはあるかと思いますが、

できれば経験したくないことですね。

しかし、江戸時代では一度結婚した男女が離婚するのは難しいことだったようです。

男性から離婚を申し出るには簡単に手続きできるみたいですが、女性から離婚を申し出た場合、男性が承諾しない場合は絶対に成立しない。

現代ではどちらかが承諾しない場合は裁判で争うことになりますが、この時代ではもう絶対だめだったみたいですね。

離婚したい女性の唯一の逃げ場。それが駆け込み寺

男性側から離婚を承諾してもらえない場合、女性は駆け込み寺に文字通り駆け込むことが唯一の離婚の方法。

駆け込み寺に駆け込み、2年間、お寺で奉公することにより、男性側に強制的に離婚届を提出させることができます。

今作はそんな江戸時代の制度を題材にした物語です。

テンポよく進む物語に引き込まれる

まず、出演している俳優陣から発せられるリズムの良い江戸っ子口調に魅せられました。

始め、このリズミカルで早口な割に情報量の多いセリフに少し、戸惑いましたが、慣れてくると次第にそれが心地よくなります。

特に主演の大泉洋演じる医者見習いの信次郎の問診のシーンは素晴らしいです。

ミュージカルを見ている感覚になります。

満島ひかりと戸田恵梨香が強い女性を演じている

駆け込み寺に駆け込む女性を演じいるのが満島ひかりと戸田恵梨香なのですが、どちらも素晴らしい演技を観せてくれます。

満島ひかりって少し苦手だったのですが、この作品で演じていた役は彼女にどハマりしています。一気に好きになりました。色っぽい奥の深い女性を演じています。

戸田恵梨香もスペックでの怪演?から演技力に拍車がかかってますね。

今作も鉄ねりの職人を演じていますが、少し変わった性格の人物を演じることが上手という印象。

訛りの強い人物でしたが見事です。

現代に繋がる強い女性達

江戸時代のはっきり言って男尊女卑の時代の中で一見、駆け込み寺に逃げ込む立場の弱い女性達でありながら、芯の部分で懸命に生きる女性達を描いた作品。

駆け込む理由は様々ですが、みんな一様に生きる意志の強い女性達です。

また、脇役の俳優陣がとても豪華なので、どの役も主役級の魅力を感じるのに邪魔にならないです。

今の生活に満足してない人や落ち込んでる人に特にオススメですね。


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