漫画”ウロボロス”を読んで。もし私が警察官になってたら【その3】

こんにちは。うぐいすです。

夢叶って警視庁の警察官になる切符を手に入れた私はなぜ警察官への夢を断念したのでしょうか。

その経緯を今回で明かしていきたいと思います。

合格通知が来た時の高揚感ったらなかった

いつも通り仕事から帰宅すると家には警視庁からのハガキがきていました。

これを開く瞬間は心臓が止まる思いでした。

でも、ハガキを手に取ってもすぐには開けず、いつも通り、夕ご飯を食べ、平然を装い自室へ戻りました。

警視庁を受けたことは家族にも言ってなかったので、何事かと思ってたはずですが、誰も何も聞いてきませんでした。

いざハガキを開け、合格の二文字を見つけた時、もうほんと嬉しかったです。

これで私の人生は180度変わるってなった瞬間ですから。

しかし、ここから私はこれからの人生について長考に入ります。

今の環境とは全てさよならすることになる

警視庁の警察官になるってことの前、なるためには色々準備が必要になることはわかっていましたが、合格にならないことには何もできませんので、この時になり、初めて自分の環境についてゆっくり考えることができました。

まず、大前提に現在勤めている会社を辞めること。

そして、現在住んでいる実家から出ること。

この二つは絶対に必要です。

数年お世話になった会社を退職すること

大学3年から就職活動を始め、新卒で今の会社に入社しました。

大学生の時はなんでもいいから面白いものに携わりたいと考え、マスコミやメディア関係の会社を片っ端から受けていました。

しかし、具体的にこれがやりたいってことを面接で言えず、結果はどこも撃沈。

そりゃあ私が面接官だったとしても、「何か面白いことやりたくて来ました。」なんて学生を採用することはないでしょう。

マスコミ関係の就職を諦め、次に私が考えたのは面白いことをしている人を支える仕事でした。

そこで企業研究や業界研究をしていくと自分の知らない未知の仕事をしている人達がこの世にはたくさんいることがわかりました。

今まで仕事でも有名な職業や自分の周りの人達しか見てこなかった私にとってこれは衝撃でした。

こういう日の目を浴びない人達を支える仕事って何だろうと考えた時、私の導き出した答えは金融機関でした。

金融機関なら多分いろんな人種、職種の人が利用するだろうし。

今まで出会わなかったような面白い人たちとお客様として出会えるだろうと考えたわけです。そしてこの考えは正解で、今は普通に生活してたらまず出会わないであろう人達と意識しても意識しなくても出会い、話すことができます。

そしてそういった人達の話を聞き、金融機関の立場からできることをさせてもらってます。

これはこれでとても刺激的な仕事で魅力があるとこの時久しぶりに思い出しました。

もちろん金融機関てノルマもあったり縦社会で風通しが悪かったり、嫌なところもたくさんありますが、金融機関の魅力って考えたらいいところもあるもんですね。

話は戻りますが、もし、ここで仕事を辞め、警察官になったらもうこの魅力的な人たちには出会うことはないだろう。そして警察官と出会う人って基本的に法に触れた人だけだろう。それって楽しいのだろうか。って思いました。

実家を離れるということ

今、私が住んでいるのは生まれ育った故郷の実家です。

大学4年間は東京で1人暮らしをし、就職と同時に実家に帰ってきました。やっぱりなんだかんだ実家は居心地が良いもんで一回落ち着いてしまうとなかなかここを離れるっていう気持ちになれません。

大学生の時、一人暮らしをしていましたが、自分のことは自分でする。

お金がなければ食うのも困るのが一人暮らしです。

今であれば、お金がなくてもご飯は出てきますからね。

最高です。

こんな実家のメリットをいうと彼女には甘ったれだのなんなの言われます。

いつか出ていかなければいけないとわかってはいるものの、

そのいつかは今なのかどうかこの時私は測りかねていました。

原点に戻るとそんなに警察官になりたいわけではなかった

つまりこれ。

色々理由をつけてはみましたが、結局私はそんなに警察官になりたいわけではなかったのです。

もちろん”踊る大捜査線”の青島刑事に憧れているのは本当で今のこの気持ちは変わりません。しかし、今の仕事だってそれなりに信念を持って選んだ会社だし。

給料は低くとも、仕事は多くともたまにはいいことあるからやっててもいいかなって思えてる。

ただ、なんとなく今の自分を変えてみたいっていう気持ちもあり、挑戦の気持ちで警察を受けたんだなってゆっくり自分を見つめ直すことで理解することができました。

それでもいい経験になったことは確か

結局、警察官になることはありませんでしたが、試験を受けてみて自分の立場がすごくわかったし、人生の大事な分かれ道に立っているという感覚を味わうことはなかなかないと思いますのでこれはこれでいい経験になりました。

今の仕事も本当に本当に嫌気がさしたならば辞めることがあるかもしれませんがとりあえずは続けていこうと思っています。

ていうかタイトルに”ウロボロス”って入っているけど内容はほぼほぼ関係なくなりましたね。でも面白いん漫画であることは確かなので読んでみてね。


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